狸系の里 シーズン2

はじめの一歩、二歩、散歩・・

追い込み中(その2)

20日〆なら3月度はあと三日しかない。という訳で、原稿の追い込み中。原稿は7章あるが、順に書くとまた途中で道に迷うので、サンドイッチ風に1章と7章とをまず書いている。・・と書いて、現在信楽さん曳航中 (^O^)。絵的には判ったつもりになっていることを文章に起こす作業がこんなにも手がかかるのか、と改めて思う。

最新版では次の形になっている。

表題 情報書誌学と情報民族音楽学

1.人文系分野における文書処理技術に関する考察

2.採譜に関する考察

3.楽譜の文書構造に関する考察

4.楽譜の指す音の構造に関する考察

5.楽器及び歌唱者の情報モデルに関する考察

6.帰納的研究を支えるソフトウェア技術に関する考察

7.情報書誌学及び情報民族音楽学に関する要件

ここで一番大きな変更点は、情報民族音楽学のテーマを、(伝統)楽譜を対象にした文書記述法を開発すること、とした点で、中心点が音楽から文書記述に移行している。こういう瓢箪から駒的発想転換は研究レベルなら許される*1

だから、「あれこれ考え中で~す♡」φ(^_^;)、という文章をそのように読んでくれるなら途中経過で放りだす気になるけれど、これから固めようと決心するとそうは行かない。曳航中の素材にあとで引っ張られないように、どこかに陸揚げしたもの以外は書けなくなる。上の章構成も、章題レベルではまだ変わるかもしれない。

考えてみるとこの道筋は、ずいぶん昔にふと思った「伝統譜のテキストデータベース」というアイデアの具体化という道に繋がっている。まだ、1章と7章はパン、2章から6章までは具のつもりの写真、という変なサンドイッチ*2のような出来で、全部できる時期は未定だけれど、出来上がったら胸に沈んだ徳利の蓋も開くことになるので*3、きっと爽快な気分で第二の人生を始めることができるだろう、と期待して・・ 引っ張ってます(^^)ノシ。

*1:原則として・・、実際は・・;

*2:ブラックなピザみたいな・・;

*3:意味不明・・元ネタは古典落語の恋煩いの形容^O^。