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狸系の里 シーズン2

はじめの一歩、二歩、散歩・・

改装案内

この日記帳を書き始めて30週間経ったらしい。最近までもやっと気分の憂さ晴らしに取りとめなく書いてきたが、そろそろいくらなんでも着地点を見つけよう、ということで少しだけ改装。しばらくはこんな記事を載せることにしようと思っている。

1)狸系の目

バラエティ番組風に、とりとめなく日々のいろいろなことを書く。

2)翻訳狸

日本の歌の中には、八木節*1のように手拍子が取れるものと、追分節のように手拍子が取れないものとがある。追分節を五線譜に取ると小節線を入れる場所が見つからず、大小のお玉杓子が区切りなしにぞろぞろ並ぶ譜になる。こういう譜になる歌はフィンランドハンガリーにもあるらしい。フィンランドのパルムグレンのピアノ曲「鳥」を見ると、曲が終わった位置に二本縦線があり、それ以外にはない。

小節線が書けない音楽について調べてみたいのだが、その入口に立とうとすると言葉が判らないと面白くない。で、翻訳に慣れておこうと思い、フィンランドハンガリーの民謡詩・歌曲詩を覗いてみている。

そのあたりで何か見つかったら書く予定。書けるかどうかはやってみなければ判らないが。

3)情報民族音楽学

音の記録が残っている時に、音の記録を楽譜に書きとめて、楽譜の記録を資料に使う。このやり方を逆転して、次の手順で記録を作りたい。『まず音の記録を分析して、音の高さ、長さ、動き方を調べる。分析結果を読みやすくまとめて、楽譜を作る。』

五線譜の約束から外れる音があるので、そういう音は「~でなく、~のような音」と書くことになる。これはこの音楽を知っている人には読めても、計算機を含む、この音楽を知らない人には読めない。

もちろん、記録された音には、ノイズ、演奏間違い、演奏者の解釈、地域・時代の趣味などの様々な理由からくる偏りがあるから、音の記録に合わせて作った譜が規範になるとは限らない。ただ、電子楽譜なら、音楽を特徴づけるパラメタを変更しながら譜面を編集したり、伝統譜の書式に変換したりもし易いのではないか。

・・と言っても、こういう電子譜を作る、標準化されたリソースなどまだ(多分)どこにもないから、譜面を書くリソースから始めなければならないのだが。*2

 

以上、大風呂敷 (^ ^;)ノシ

*1:ドリフターズの全員集合で、オープニングに使っていた。

*2:だから、共通に使える採譜用リソースができると、後が相当楽になるはず。